2024.10.26 13:00【医療イノベーション推進センター②】学会参加報告 2024年10月24日(木)、バイオインフォマティクス分野の国際学会(1st Asia & Pacific Bioinformatics Joint Conference)でポスター発表を行いました。沖縄での開催ということで、沖縄の雰囲気も味わうことができました。
2024.08.30 13:00【新潟大学創生学部⑤】大学同窓会誌に記事が掲載されました 2024年8月30日(金)、母校新潟大学の全学同窓会広報誌「雪華」第23号に、記事「多様な『創生』の一例」が掲載されました。
2024.04.01 13:00【医療イノベーション推進センター①】入職 2024年4月1日(月)、神戸医療産業都市推進機構 医療イノベーション推進センターへ入職しました。医療イノベーション推進センターは、大学と同じアカデミアと呼ばれる公的機関に属し、主として国内の臨床研究の支援をしています。私は臨床研究の統計支援を行う医学統計グループの一員となります。
2024.03.25 14:20【京大臨床統計家育成コース⑤】専門職学位課程修了! 2024年3月25日(月)、京大SPH専門職学位課程を修了しました。本当に充実した2年間でした。熱心にご指導してくださった先生方および先輩方、円滑な学生生活を支援してくださった秘書さん、苦楽をともにした同期の2人、そして進路変更にもかかわらず奨学金を支給し続けてくださった吉田育英会様、進路を応援してくれた家族、皆様の支えがあって2年間を過ごすことができました。厚く御礼申し上げます。
2023.12.31 13:00【京大臨床統計家育成コース④】2023年の学会参加報告 2023年12月31日(日)、今年の学会参加状況を報告します。 今年は、学会に参加する機会に恵まれました。下記、参加した学会をまとめます。・2月9日~10日:日本臨床試験学会第14回学術集会総会(石川県立音楽堂)・4月20日~21日:日本計量生物学会年会(北海道大学)・7月23日~27日:国際計算生物学会年会(フランス・リヨン)・8月18日~19日:第18回BSネットワーク(北海道大学)・9月3...
2023.04.03 13:00【新潟大学創生学部④】「2023-2024学部案内」に記事が掲載されました 2023年4月3日(月)、母校新潟大学創生学部「2023-2024学部案内」に、記事「大学院進学者の近況紹介」が掲載されました。
2022.08.31 13:00【マスコットキャラクター①】ラブラドールの「キビィ」と秋田犬の「チロ」が就任しました 2022年8月31日(水)、(1)ラブラドール・レトリバーの「キビィ」、(2)秋田犬の「チロ」が私のマスコットキャラクターに就任しました。
2022.08.26 13:00【京大臨床統計家育成コース③】修士1年前期の振り返り 2022年8月26日(金)、前期の授業が一区切りしました。一息つく間もなく、あっという間に過ぎ去った1年前期でした。当初は自身の研究も進める予定でしたが、そんな余裕はありませんでした。 1年前期は、以下の単位数、授業を選択しました。・MPH(社会健康医学修士)コア領域必修:7単位/10単位・医学基礎必修:0単位/6単位(うち2単位は認定済)・臨床統計家育成コース必修:9単位/19単位(残りは1年...
2022.03.28 13:00【吉田育英会②】交流会に参加しました 2022年3月28日(月)、マスター21奨学金でお世話になっている吉田育英会様の交流会に参加しました。素晴らしい機会を与えてくれた吉田育英会様に感謝します。今回は現地(東京は墨田区のYKKビル60)で開催されました。大学院を休学していたため、奨学生授与式以来他の奨学生にお会いできていませんでした。短い時間ではありましたが、自然科学系分野で頑張っている日本各地の奨学生とお話できて大変良い刺激をもら...
2022.03.23 13:00【京大臨床統計家育成コース②】「2度目の」大学院生活のため京都へ 2022年3月23日(水)、「2度目の」大学院生活を送るため、京都へ引越しました。思い返せば1年前のこの時期、大学院進学のため意気揚々と東京へ引越しをしたことを覚えています。ところが事は上手く進まず、1年間休学することになりました。今回は同じようなことを繰り返してはなりません。これから始まる大学院生活に期待を膨らませつつ、一方では冷静に京都へ乗り込みました。
2021.09.11 14:00【研究成果①】学術雑誌に論文が掲載されます(人生初) 2021年9月11日(土)、学術論文の雑誌掲載が決まりました。私にとっては人生の初の査読付き論文の掲載決定です。オランダ・アムステルダムを本拠とする出版社エルゼビアが発行する学術雑誌の一つ、Pathology - Research and Practice(病理学-研究と実践):インパクトファクター3.250(2021年9月現在)の総説論文として掲載されます。