メンバー3人としてのいきものがかり（1999年11月3日～2021年7月31日；活動休止時期を含む）

　私はもともとメンバーでリーダーの水野良樹さんを尊敬していきものがかりの音楽を聴くようになったのですが、今ではいきものがかりというグループそのものを敬愛しています。ボーカルの吉岡聖恵さん、水野さん、山下さんのつくる音楽は、それぞれ魅力があって、とりわけ山下さんの音楽は万人受けというよりも特定の個人にあるいは特定の状況に深くメスを入れるような印象がありました。いつ聴いても安定感のある水野さんの音楽に対して、年齢を重ねるごとに印象が変化する山下さんの音楽は、そのときの自身を救ったり過去を思い出させてくれたりする大切な曲ばかりです。そんな大切な曲の内、何曲かをリリース順に連ねておきたいと思います。

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・地球（2003）

・あまあし（2004）

・夢題～遠くへ～（2004）

・くちづけ（2005）

・ホットミルク（2006）

・タユムコトナキナガレノナカデ（2007）

・蒼い舟（2007）

・心一つあるがまま（2007）

・最後の放課後（2008）

・@miso soup（2008）

・ソプラノ（2008）

・月とあたしと冷蔵庫（2008）

・残り風（2008）

・message（2008）

・心の花を咲かせよう（2008）

・幻（2008）

・かげぼうし（2008）

・スパイス・マジック（2008）

・明日へ向かう帰り道（2009）

・てのひらの音（2009）

・真昼の月（2009）

・夢見台（2009）

・ハジマリノウタ～遠い空澄んで～（2009）

・風と未来（2010）

・今走り出せば（2010）

・雪やまぬ夜二人 -2010 version-（2010）

・いつだって僕らは（2012）

・愛言葉（2012）

・恋詩（2012）

・ハルウタ（2012）

・あしたのそら（2013）

・風乞うて花揺れる（2013）

・ぬくもり（2013）

・虹（2014）

・涙がきえるなら（2014）

・マイステージ（2014）

・明日ハレルカナ（2014）

・いこう（2016）

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　全曲になりそうでした.....今後も時代と共に私にとっての一曲が増えそうです。私も山下さんのように誰かの心に寄り添う創作活動をしたいと思います。22年間、感動をありがとうございました。今後も山下さんの作品、新生いきものがかりとともに生きていきます。

騎西健太　#10

2021.06

【いきものがかり①】山下さん、22年間感動をありがとうございました